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最期まで自分のことを大切な存在と思えるために
■役に立つから大切（使用価値）
使用価値は衰弱とともに失われるように、必ず限界がある。
人と比較をしながら自分の存在を得る（one of them）
■何もできない私でも、自分のことを大切と思える（存在価値）
たとえ何もできない私であったとしても、私は、ただの私だけで尊い存在だと思える。（only one）
存在価値は、人間関係から最期まで支え続けることができます
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