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活動の軌跡
設立以来の活動を紹介します。
【講演会・発表会・研修会】(各先生方の敬称略)
1998年
11月14・15日 第1回大会(会場:鶴陵会館)
・「終末期における医療のあり方」木村病院ホスピス長 小早川晶
・「終末期における精神的ケア」六甲病院チャップレン 沼野尚美
・「癌性疼痛のコントロール」国立がんセンター中央病院麻酔科部長 平賀一陽
・「終末期の患者さんの看護」東札幌病院副看護部長 濱口恵子
・他、一般演題3題、事例検討6題、シンポジウム
1999年
10月30・31日 第2回大会(鹿児島純心女子大、鹿児島県自治会館)
・「疼痛コントロールの実際−医師の役割・看護婦の役割・患者の役割」
元埼玉がんセンター総長 武田文和
・「患者も家族も知りたがり」種村エイ子
・他:演劇「カウンセリング講座」、一般演題4題、事例検討6題
2000年
毎月通年講座を開催(全10回)。テキスト「最新緩和医療学 恒籐暁 最新医学社」
8月27日 大隅地区大会(鹿屋ホテル大黒)
・「ホスピス開設2年を振り返って」佐賀県立病院好生館ホスピス長 佐藤英俊
・「終末期における心の痛みへの援助」浄土真宗本願寺派善福寺住職 長倉伯博
・シンポジウム「終末期医療の現場の問題点を考える」
10月27日 医療系学生向け勉強会(鹿児島市医師会館)
・「21世紀の看護者への提言」東札幌病院ボランテイアコーデイネーター 斉藤悦子
東札幌病院副院長 石垣靖子
10月28・29日 第3回大会(鶴陵会館)
・「緩和医療概論」淀川キリスト教病院ホスピス長 恒籐暁
・「ボランタリーに生きる」東札幌病院ボランテイアコーデイネーター 斉藤悦子
・「緩和ケアにおける看護婦の役割」東札幌病院副院長 石垣靖子
・「コミュニケーションスキルとは」広島大学保健学科教授 岡村仁
・シンポジウム「今現場で悩んでいること」、一般演題5題
2001年
6月15・16日 医療系学生向け勉強会(鹿児島純心女子大学、鶴陵会館)
・「人間として遇する医療の定着に向けて 21世紀の医療を担う人たちへ」
東札幌病院副院長 石垣靖子
6月28日 大隅地区勉強会(鹿屋市医師会館)
・「がん疼痛緩和の実際」相良病院緩和ケア部長 大薮郁哉
・「がんは恐い病気か?がん医療における緩和医療の立場」
川内市医師会立市民病院放射線科 三木徹生
8月31日 第1回南薩地区緩和ケア・ネットワーク特別講座(枕崎市民会館)
・「ペインクリニックと癌の痛み」鹿児島大学病院麻酔蘇生科学教授 上村裕一
・「いのちの輝きを求めて―緩和ケア概論―」病院チャップレン 長倉伯博
9月22日 特別講座(鹿児島県医師会館)
・「臨床倫理の実践」三瀬村診療所医師 白浜雅司
10月20・21日 第4回大会(鶴陵会館)
・「Exploring Grief and Bereavement 死別の悲しみと悲嘆の理解を深めるために」
Linda Espie
(Outreach Grief Care Service教育部長)
Nicole Rotaru
(同グループワーク教育担当)
・シンポジウム「精神的痛み」「身体的痛み」「社会的痛み」、グリーフケアの実践
一般演題4題
2002年
7月6日 医療系学生向け勉強会(鹿児島市医師会看護学校講堂)
・「患者の心、医療者の心」
稲田浩子(久留米医大小児科血液G)
山内あゆみ(難病患児、久留米医大小児病棟ボランテイア)
奇数月に事例検討会開催
10月19・20日 第5回大会(鶴陵会館)
・「麻酔科ペインクリニックと緩和ケア」上村裕一(大会委員長)
・「がんの様々な痛みをやわらげること−患者の視点に立った緩和ケアについて」
YMCA訪問看護ステーション・ピース 馬庭恭子
・「がん治療とは−がんを縮小させる治療と苦痛に対する治療」
都立豊島病院緩和ケア科 向山雄人
・シンポジウム「ホスピスはどんなとこ?」、一般演題7題
11月28日 北薩緩和ケア研究会学術講演(大口グリーンホテル)
・「緩和ケアのすすめ ―ケアとキュアの融合を目指してー」
川内市医師会立市民病院放射線科 三木徹生
2003年
9月13日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク学術講演会(サンロイヤルホテル)
・「癌性疼痛管理とデュロテップパッチの有用性」
大分医科大学麻酔科学教室 服部政治
・一般演題2題
10月18・19日 第6回大会(鶴陵会館)
・「市民の視座でがんと向き合う」
生命[いのち]をささえる研究所・支えあう会「α」代表 土橋律子
・「がん性疼痛緩和の新しい話題とその評価記録法」
「緩和しにくい症状コントロールと倫理的配慮」
聖路加国際病院がん専門看護師 岡田美賀子
・シンポジウム
「私達のPain Control Chart」「私達はこうしています。癌告知における配慮。」
11月5日 医療系学生向け勉強会(鶴陵会館)
・「生と死への眼差し」北里大学医学部解剖学教授 養老孟司
2004年
4月15日 鹿屋市医会学術講演会(鹿屋市医師会館)
・「緩和医療のすすめー患者の満足度・QOL向上の追及」
鹿児島大学病院放射線科 三木徹生
8月7日 オキシコンチン勉強会(ホテルジェネラス鹿児島)
・「宮城県がんセンターの緩和医療−最近のがん性疼痛治療」
宮城県立がんセンター麻酔科・緩和医療科科長 日下潔
・ 一般演題2題
11月13日 第7回大会(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「緩和医療の基礎を学ぶ」宮崎県立延岡病院院長 小川道雄
・一般演題6題、インフォームド・コンセント関連演題4題
9月11日 特別講座(通年講座)(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「コミュニケーションスキルと緩和医療の症状包括評価」
筑波大学臨床医学系講師 木澤義之
2005年
1月15日 特別講座(通年講座)(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「サイコオンコロジーとその実践」名古屋市大精神科助教授 明智龍男
3月12日 特別講座(通年講座)(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「がんと向かい合って35年-新しい緩和医療研究の方向性を語れるか?」
東札幌病院理事長 石谷邦彦
3月18日 第2回南薩地区緩和ケア・ネットワーク特別講座(枕崎市民会館)
・「真実に向かい合ってよりよく生きる」
浄土真宗本願寺派善福寺住職 長倉伯博
・「がんと伝えられたら?−がんとともに生きるということ−」
鹿児島大学病院放射線科 三木徹生
・ シンポジウム「有意義な告知について」
5月14日 特別講座(通年講座)(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「がん治療専門医に求められること〜抗腫瘍治療と緩和ケア」
癌研有明病院緩和ケア科部長 向山雄人
7月16日 特別講座(通年講座)(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「末期がん患者を持つ家族への援助」病院チャップレン 沼野尚美
・「苦しみの中にも幸せは見つかる」横浜甦生病院ホスピス病棟長 小澤竹俊
11月5日 第8回大会(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
鹿児島県社会福祉士会、鹿児島県医療ソーシャルワーカー協会
介護支援専門員連絡協議会鹿児島共催
・「在宅ホスピス医から見た我が国のホスピスケア−なぜ家なのか」
ホームケアクリニック川越 川越厚
・「緩和医療におけるソーシャルワーク」田村里子
・ シンポジウム「終末期におけるソーシャルワーク」、一般演題5題
11月27日 特別講座(鹿児島県医師会館)
・「今日のがん医療における看護の役割」癌研有明病院副看護部長 濱口恵子
・「がん看護における倫理的課題と看護師の役割」癌研有明病院副看護部長 濱口恵子
2006年
4月14日 特別講座(通年講座)(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「一般病棟における症状緩和とコミュニケーション」
淀川キリスト教病院ホスピス医長 池永昌之
5月20日 特別講座(通年講座)(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「進行がん患者のスピリチュアルペインとそのケア」
田村恵子(淀川キリスト教病院ホスピス 主任看護課長)
第11回日本緩和医療学会学術集会において鹿児島緩和ケア・ネットワークの発表
(6月23〜24日、神戸国際会議場)
1.鹿児島県におけるがんの病状説明(いわゆる告知)にたいするアンケートの結果
2.鹿児島県におけるがん疼痛緩和に対するアンケートの結果
9月2日 特別講座(通年講座)(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「がん患者の家族とのパートナーシップの形成」
小迫冨美恵(横浜市立市民病院看護部 オンコロジー専門看護師)
11月25日 第9回大会(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「よく生き、よく笑い、よき死と出会う」アルフォンス・デーゲン(上智大学名誉教授)
2007年
2月3日 特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「病で生きるということ 病で死ぬということ」
早島 理(滋賀医科大学医学部教授;哲学・仏教学)
5月19日 特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「がん患者の呼吸困難のマネジメント」田中 桂子(静岡がんセンター緩和医療科医長)
9月8日 特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「終末期医療の決定プロセスに関するガイドラインの意義と問題点」
浅井 篤(熊本大学環境生命科学講座)
9月29日 10周年記念市民公開講座(鹿児島市民文化ホール第2)
・「ホスピスケアの可能性−ケアタウン小平の取り組みから」
山崎 章郎(日本ホスピス・緩和ケア協会会長、ケアタウン小平クリニック院長)
・シンポジウム「鹿児島のがん医療・緩和医療を語る!」
司会:種村完司(鹿児島大学教育学部教授・KPCN顧問)
シンポジスト:
県医師会代表:牧角寛郎(サザンリージョン病院院長)
がん拠点病院代表:小玉哲史(鹿児島大学病院緩和ケア精神科専属医師)
県代表:八田冷子(鹿児島県保健福祉部介護保健課地域ケア・介護予防係)
患者代表:土橋律子(支えあう会「α」代表)
10月27日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク第10回大会(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「緩和医療の標準的手法による展開」
堀 夏樹(NTT東日本関東病院緩和ケア科)
・シンポジウム「一般病院における、緩和ケアチームのあり方」
司会:三木徹生
パネラー:
松崎勉(鹿児島医療センター・医師)
中城由紀(霧島市立医師会医療センター・看護師)
菅原英輝(鹿児島大学病院・薬剤師)
松井香代子(南風病院・栄養士)
日高賢治(小倉記念病院・医療ソーシャルワーカー)
桑木野千恵美(川内市医師会立市民病院・リハビリテーション)
2008年
3月1日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講演会(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「消化器症状(嘔気・嘔吐・消化管閉塞)のマネジメント」
久永貴之(筑波大学附属病院 緩和ケアチーム)
5月17日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講演会(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「実践!がん患者における疼痛管理と栄養管理」
東口高志(藤田保健衛生大学 外科・緩和医療学講座 教授)
8月23日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講演会(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「在宅を支える医療のネットワーク〜長崎在宅Dr.ネット〜」
・「長崎市における緩和ケアの取り組み」
藤井 卓(藤井外科医院 院長)
11月29日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク第11回大会(鹿児島県医師会館大ホール)
・「がん医療におけるソーシャルワーク」、「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン作成に参加して」
田村 里子(東札幌病院MSW・終末期医療ガイドライン作成委員)
・「緩和ケアにおける地域連携〜広島県緩和ケア支援センターの取り組み〜」
本家 好文(広島県緩和ケア支援センター長)
2009年
1月31日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講演会(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「"がん患者の心の扉を開くコミュニケーション術"
〜緩和医療における薬剤師の取り組み事例を踏まえて〜」
高瀬 久光 (福岡大学病院緩和ケアチーム専任薬剤師)
5月9日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「誰でもできるスピリチュアルコミュニケーション」
林 章敏 (聖路加国際病院 緩和ケア科医長)
9月26日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「日本人のがんと放射線治療」
中川 恵一 (東大病院 放射線科准教授/緩和ケア診療部長)
11月28日 鹿児島緩和ケアネットワーク 第12回大会(鹿児島県医師会館大ホール)
・「共に同じものに向かうケア 〜ホスピス・緩和ケアの原点〜」
石垣 靖子(北海道医療大学大学院看護福祉学研究科教授)
・「ホスピス・緩和ケアの温故知新」
石谷 邦彦(医療法人東札幌病院理事長・札幌医科大学大学院医学研究科臨床教授)
2010年
3月22日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島県医師会館大ホール)
・「痛みのメカニズム、パターンから考える骨転移痛治療」
冨安 志郎 (長崎市立市民病院 麻酔科 診療部長)
5月29日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「呼吸困難感に対する治療とケア〜基礎から臨床〜」
原 聡 (近畿大学医学部附属病院 緩和ケア室 准教授)
9月4日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島市立病院 大会議室)
・「パリアティブ・セデーションの現状 ―2010年度版ガイドラインの要点と課題点―」
小池 和彦 (医療法人東札幌病院 副院長)
11月6日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク 第13回大会(鹿児島県医師会館大ホール)
・「緩和医療におけるガイドラインをどう読むか ーがん疼痛ガイドラインと鎮静ガイドラインー」
志真 泰夫 (筑波メデイカルセンター病院副院長 緩和医療科)
・「妻を看取る日」
垣添 忠生 (国立がん研究センター名誉総長・日本対がん協会会長)
2011年
2月5日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「地域完結型のがん医療の実践に向けて
〜いつでも、どこでも、シームレスながん医療連携体制を目指して〜」
濱口 裕光(荒尾市民病院外科医長 消化器病センター部長兼疼痛緩和内科部長)
5月21日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「終末期患者さんの心のケア」
小澤 竹俊(めぐみ在宅クリニック 院長)
11月5日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク 第14回大会(鹿児島県医師会館大ホール)
・「末期がん患者の家族ケア」
沼野 尚美(宝塚市立病院緩和ケア病棟チャップレン・カウンセラー)
・「緩和ケアとチーム医療」
太田 惠一朗(国際医療福祉大学三田病院 外科・消化器センター 教授、日本緩和医療学会理事)
2012年
2月25日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「緩和ケアにおける化学療法の問題
- 患者および家族の心理的ケアの観点から -」
安保 博文(六甲病院 緩和ケア科 部長)
5月26日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「がん疼痛のアセスメントの実際」
久山 幸恵(静岡県立静岡がんセンター がん看護専門看護師)
・「がん疼痛治療の新たな展開」
大坂 巌(静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科 部長)
11月10日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク 第15回大会(鹿児島県医師会館大ホール)
・「地域で担い、人を支える緩和ケア」
林 章敏(聖路加国際病院 緩和ケアー科 部長)
・「人生の物語を最後まで豊かに - 緩和ケアの倫理と死生の評価 -」
清水 哲郎(東京大学大学院人文社会系研究科 死生学・応用倫理センター 特任教授)
2013年
2月23日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「がんのリハビリテーションの推進に向けて」
鶴川 俊洋(国立病院機構 鹿児島医療センター リハビリテーション科 医長)
5月25日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「がん緩和医療に必要な口腔ケアの知識」
大田 洋二郎(静岡県立がんセンター 歯科口腔外科 部長)
11月9日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク 第16回大会(鹿児島県医師会館大ホール)
・「親ががんの子どものケア〜がんとどのように伝え、子どもの悲しみにどのように寄り添うか」
大沢 かおり(東京共済病院がん相談支援センター医療ソーシャルワーカー・Hope Tree代表)
・「緩和のこころ」
松岡 順治(岡山大学大学院緩和医療学がん生存学講座 教授)
2014年
2月8日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「在宅医療推進に向けた北海道での取り組み」
柴山 良彦(北海道大学大学院薬学研究院 臨床薬学教育研究センター 准教授)
5月24日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「臨床腫瘍医からみた化学療法導入時からの緩和ケア」
篠崎 勝則(県立広島病院 臨床腫瘍科 主任部長)
10月25日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク 第17回大会(鹿児島県医師会館大ホール)
・「鹿児島県のがんの現状と対策」
荊原 泰利(鹿児島県保健福祉部健康増進課 がん対策・歯科保健係長)
・「緩和医療における粒子線治療の役割」
有村 健(メデイポリスがん粒子線治療研究センター医療部長)
・「まるごといのち〜ホスピスの現場から〜」
末永 和之(すえなが内科在宅診療所 院長)
2015年
2月28日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「−使いこなすために知っておきたい− オピオイドの最新整理」
齊藤 洋司(島根大学医学部 麻酔科学 教授)
5月30日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前ダイエー8階「よかセンター」)
・「ネパールにおける生と死ネパールにおける生と死」
横尾 美智代(西九州大学 健康栄養学部 教授)
・「これからの緩和ケアの目指す方向性 熊本大学での取り組みを踏まえて」
山本 達郎(熊本大学医学部 麻酔科学教授・附属病院緩和センター センター長)
10月31日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク第18回大会(鹿児島県医師会館大ホール)
・「いのちの妙味」
徳永 道隆(延命寺住職・貴船原少女苑教戒師・県立広島病院緩和ケア科)
・「住み慣れた地域で最後まで暮らし続けるために」
花戸 貴司(東近江市永源寺診療所 所長)
2016年
2月27日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前イオン鹿児島中央店8階「大ホール」)
・「第18回日本在宅ホスピス協会全国大会in奄美の報告」
「地域の特性を生かした看取り」
徳田 英弘(第18回日本在宅ホスピス協会全国大会大会長・ファミリークリニック ネリヤ 院長)
5月28日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前イオン鹿児島中央店8階「大ホール」)
・「『人を愛する』人の観方について医学部生と共に考えていること」
室寺 義仁(滋賀医科大学医学部医学科・医療文化学講座教授)
・「癌と言われたら〜わはは(和,話,始)」
夏越 c次(鹿児島大学大学院 消化器・乳腺甲状腺外科教授)
10月29日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク第18回大会(鹿児島県医師会館大ホール)
・「患者・家族から学ぶ緩和ケア」
日浦 あつ子(佐賀医療センター がん相談支援室 副センター長)
・「高齢者の終末期ケア」
益田 雄一郎(みのかも西クリニック院長)
2017年
2月25日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前イオン鹿児島中央店8階「大ホール」)
・「進行・終末期の緩和コミュニケーション」
余宮 きのみ(埼玉がんセンター 緩和ケア科 科長)
5月27日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前イオン鹿児島中央店8階「大ホール」)
・「緩和ケアにおける音声コミュニケーションの質の重要性」
中石 真一路(ユニバーサル・サウンドデザイン椛纒\取締役社長/広島大学宇宙再生医療センター研究員)
・「死生観を背景にしたコミュニケーション」
長倉 伯博(滋賀医科大非常勤講師/善福寺住職)
10月28日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク第20回大会(鹿児島県医師会館大ホール)
・「地域包括ケアシステムにおけるスピリチャルケアの実践〜在宅チームに臨床宗教師を迎えて〜」
田中 至道 先生(臨床宗教師)/沼口 諭 先生(沼口医院 院長)
2018年
2月17日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前イオン鹿児島中央店8階「大ホール」)
・「鹿児島の疼痛緩和のトピックス〜放射線治療〜」
東 龍太郎(鹿児島大学病院 放射線診断治療学分野)
神村 陽子(済生会川内病院 がん放射線認定看護師)
・「愛着(アタッチメント)と緩和ケア」
三木 浩司 先生(小倉記念病院 緩和ケア・精神科)
5月12日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島市立病院 多目的ホール)
・「鹿児島の疼痛緩和のトピックスA」
満尾 明恵 先生(鹿児島大学病院 薬剤部)
三木 徹生 先生(川内市医師会立市民病院 放射線科)
・「現場実践に活かす『臨床倫理』の考え方
〜緩和鎮静をめぐる倫理的ジレンマを中心に〜」
板井 孝壱郎 先生(宮崎大学医学部医学科 社会医学講座 生命・医療倫理学分野 教授)
11月10日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク第21回大会(鹿児島県医師会館大ホール)
・「がんの患者さんとその子どもたちを支えるために
〜さまざまな局面で私たちにできること〜」
大沢 かおり 先生(NPO法人 Hope Tree 代表 東京共済病院 がん相談支援センター)
・「手作りのサイコオンコロジー」
小森 康永 先生(愛知がんセンター 精神腫瘍科部部長)
2019年
2月23日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前イオン鹿児島中央店8階「大ホール」)
・「緩和ケア領域の神経ブロック治療」
園田 拓郎(鹿児島市医師会病院 緩和ケア科 科長)
・「超高齢者を支える栄養のチカラ
〜サルコぺニア・フレイルテイ・認知症と戦うために〜」
吉田 貞夫(ちゅうざん病院 副院長/金城大学 客員教授)
5月18日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島市立病院 1階 多目的ホール)
・「地域で取り組むエンドオブライフ・ケアの実践
〜玉手箱から考える苦しむ人への支援とは〜」
白山 宏人(医療法人 拓海会 大阪北ホームケアクリニック 院長)
11月16日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク第22回大会(鹿児島女子短期大学100周年記念ホール)
・「がん患者の経済的な問題と社会的苦痛について」
賢見 卓也(NPO法人がんと暮らしを考える会 理事長・看護師)
・「訪問スピリチュアルケアという試み〜台北大悲学苑をお手本に〜」
玉置 妙憂(一般社団法人大悲学苑代表理事)
2020年
2月15日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島中央駅前イオン鹿児島中央店8階「大ホール」)
・「いのちの授業〜子供と共に考えられるエンドオブライフケア〜」
濱田 努(きいれ浜田クリニック 院長)
・「仏教は医療にどう貢献できるか〜医療と仏教の協働に向けて〜」
田畑 正久(一般社団法人大悲学苑代表理事)
11月7日 鹿児島緩和ケア・ネットワーク特別講座(鹿児島市立病院 1F 「多目的ホール」)
・「超高齢社会における栄養ケアのあり方」
佐々木 淳(医療法人社団悠翔会 理事長)
【アンケート調査】
2004年10月「鹿児島県における、がんの病状説明の実態調査」 アンケート結果(1.3MB)
2005年11月「鹿児島県における、がん疼痛緩和の実態調査」 アンケート結果(400KB)
2011年「がん疼痛緩和におけるアンケート結果 第2報」 アンケート結果(8.8MB)
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